読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Little fragments

マンガやイベントを中心に、雑文乱文書き散らかし。

マンガレビュー 17.03.12 「ニーナさんの魔法生活」・「ラストピア」・「おとなのほうかご」

漫画・同人誌

 さて、今日からマンガのレビューをどんどん乗っけていくよ!今日は3冊!

 

・ニーナさんの魔法生活(高梨りんご著・ぽるぷ出版)

作者が同年代だったことと、絵柄が好きで買いました。内容としては、割とテンプレート的なキャラクターが動き回っていますが、ニーナさんのこれまでや、市場のストーリーの展開次第ですね。これからどうなっていくかが期待されます。
記憶喪失になった主人公とそれを優しく受け入れる島の人々。ほんわかと優しく物語は進んでいきますが、果たしてこれは柔らかな毒なのか、はたまたサンクチュアリなのか。続編が期待されます。

 

・おとなのほうかご(イチヒ著・KADOKAWA

著者 : イチヒ
発売日 : 2016-12-23
ギャグテイストの群像劇です。キャラの味付けは濃いものの、それが生かしきれていないのが残念です。これから、それぞれのストーリーが絡み合うのでしょうか。気になるような、気にならないような。

 

 今回紹介した中では「ラストピア」が一番のお気に入りです。いわゆる「芳文社4コマ」のようで少し変わった世界観が展開されています。芳文社4コマは好きなんだけど、物足りない!と思う方にはお勧めです。

自宅にある漫画154冊+αをデータベース化した

生活・思考 漫画・同人誌

 俺はデータベース化されて整理された情報を見るのが好きだ。美しいcsvとか見ていると心震える。あ、ネ申EXCELとかは好きじゃない。データ構造が美しく、整理整頓されているのが好きなんだ。

 それから、ここで時々やっている漫画のレビューをもう少し簡素にできないかと思った。でも、既存のデータベース化できそうなサービスだと、同人誌の登録がネックになっていた。
 しかしですよ、ブクログさんはやってくれたのよね。

hon.booklog.jp

 オリジナルアイテム登録の無料化!マジか!
 いままでプレミアム機能だったので二の足を踏んでいた俺としてはうれしい。

 

 そこで、今日は時間があったので、アカウントを作って、マンガを全部登録してみた。同人誌の登録はぼちぼちやる予定。

 

凍土高原マンガ・同人誌データベース (toudokougen) - ブクログ 

http://booklog.jp/users/toudokougen

 うん、154冊+αで170冊の漫画がニトリ製3段カラーボックスに入っていたわけか。そりゃ板もゆがむわ……。

 今後はブクログで漫画や同人誌のレビューしてこっちにも投稿する感じでやっていきたいと思うので、よろしうな。

衛星放送が入らないのにNHKの訪問員に衛星契約をぶち込まれていた件

雑談

 NHKの受信料というと、やれ電波ヤクザだ、やれ不正利用だなどと言われる。
 私はNHKの受信料を断固払いたくないわけではないけれど、そもそも以前はテレビがなかった。
 昨年、親父のおさがりで小さなテレビを譲り受け、たまーに地震や災害の情報を見るのにテレビを使っていた。そのあいだにNHKは来ることがなかった。

 そんな今年の頭、胃腸風邪を引いて家で寝込もうと横になっていた時だった。 インターホンが鳴る。いつもなら宅配便か否かもわからないときは受話器を取るが、この時は頭がもうろうとしていて取らなかった。そしてそのまま出てしまったのである。不用意だった。

 NHKの訪問ほにゃららでNHKより委託されております株式会社xxxの〇×です~」

 

f:id:toudokougen:20170302202658p:plain

 

 あー、出るんじゃなかった。よりによって一番頭を使わないといかん相手じゃないか。
 しかし、頭が朦朧としている。お引き取り願おうと思ったが、風邪じゃ正当な理由にならずにゴネられても嫌だなぁとか面倒だからさっさと終わらせようとか思いながら、風邪であることを伝えつつ、よくわからないがいわれるままに契約した。

 途中「うちは衛星放送は入らん」「いえ衛星放送が入るはずですので~」というやりとりがあったのはぼんやりと記憶している。
 しかし面倒でいわれるがままに書類を書いて〇したのである。しかも不用意も不用意、クレジットの機械まで通したのである。今思えば、風邪で弱っていて面倒だったとはいえ、追い返すべきだった。

 

 さてしばらくしたある日、家計簿アプリを見るとNHK受信料が引かれていた。
 「そういえば契約させられたねぇ……」なんて思ってみれば結構な額が引かれている。そこでようやく契約書をチェックすると、衛星契約にチェックが入っていることに気が付いた。

 あー、やっちまった。

 私にとって衛星契約は不要の代物だ。昔はJリーグをちらっと見ていたこともあったが、メインが今シーズンからDAZN(笑)の放送に映ってしまった。スカパーなら契約ワンチャンあったのに。よって衛星放送を見る意味は皆無といっていい。
 そしてなによりも、我が家はケーブルテレビで、設置時の説明で衛星放送はNHKの契約と別途ケーブルテレビ会社が準備する専用チューナーが必要と言われていた。よってうちにはUHFケーブルが1本しかない。

 こりゃ返金してもらいたい。でも、契約にハンコを押しているからダメかとおもいつつ、NHKに電話を掛ける。お約束のやれナビダイヤルだ、このやり取りは録音されているだ言われた後、オペレータにつながり、ようやく趣旨を伝える。すると、翌日に担当から電話が来るとの由。

 

f:id:toudokougen:20170302202823p:plain

 

 最後に「地上契約は解除となりません」とか言われたが、まぁそれは言わなくてもよかったんじゃないか。まぁでも言った言わないになると面倒だし、オペレーターも大変なんだろうなぁ。

 翌日に「担当」から電話がくる。これが最初に訪問にきた委託先の会社というやつなのだが、衛星は入らないぞといったら、「繋ぎ変えて映るか確認お願いします」という。でも、UHFケーブルはうちに1本しかない。だから、そもそも映らないし見ないと言ったら、「いや、映ったらもうそれは衛星契約となるから電話で確認させろ」とのこと。

 NHKの契約で最も嫌われるのって、こういう「契約の自由」がないように思わされるところなんだろうなぁと思う。1本しかないUHFケーブルを繋ぐまいと、繋ぎ変えて衛星放送が映っちゃえばもう衛星契約って、そりゃあどうなのよって結構な人が思うと思うぞ。ここに強引さを感じ、不快感を覚える。
 それから、ケーブルテレビだから衛星放送も入るはずと決めつけて契約をぶち込まないでくれ。君たちそこら辺の携帯キャリアじゃないんだから。

 まぁ、言い争っても仕方ないし、映らないものは映らない。しぶしぶUHF繋ぎ変え、受信できない衛星放送画面のことをいう。どうやらエラー番号で伝わるらしいね。「E202」って出ていれば、チューナーやアンテナがないってことなんだろう。これで受信不可の確認は完了した。あとは返金手続きの話をしてスムーズに終了。

 ついでに契約時の説明など色々「「「ご意見」」」を入れたいところではあったが、そんなクレーム言われ慣れているだろうし、別のところに言ったところで、またナビダイヤルでお繋ぎされて20秒ごとにおよそ10円がかかってしまうのでやめた。

 別にNHKとの契約をするのはやぶさかではないし、契約もきちんと確認してない俺も悪かったと思う。

 なにはともあれ、返金となってよかった。けれども、なんというか、非常にモヤモヤした気持ちが残る契約関連のやりとりであった。

 

 とりあえずNHKが来た時に具合悪かったら、追い返した方がいいぞ。

  

 こりゃNHK契約しないみたいなノウハウが流行るわけですわ……。

 

 

胃腸風邪で思わぬ漫画タイムを得たのでレビューする

漫画・同人誌

 最近忙しくて~というのは俺の口癖なのだけれど、年末年始もろくろく休めず、先日の三連休で「なんか体がうまく動かんな……」と思っていた矢先に激しい胃痛にやられた。

 俺の中では胃痛というのはストレス性のものという認識だったので、「あれ?こんなにストレスあった?」と思っていたのだけど、体温計挟んだら、見事に”37.8℃”と表示され、すべての謎は解けた。

 胃腸風邪だこれ!

 そこで胃のダメージが気になるので医者へ。西洋医学のおかげでかなりよくなった。

 さてさて、そんなわけで仕事も作業もするわけにいかない。そこで何も考えない思わぬ漫画タイムとなった。あらかじめ買い込んでおいた漫画を読み、その中で面白かったものや以前から気になっていた漫画を追加して10冊ほど読んだ。中でも面白かったものをいくつか。

 

・はんなりギロリの頼子さん

 

はんなりギロリの頼子さん 1 (ゼノンコミックス)

はんなりギロリの頼子さん 1 (ゼノンコミックス)

 

  もうちょっとディープな「京都」を紹介してほしいとも思いつつ、一般的にはこれでも「ディープ・京都」なのかもしれない。主に東山や中京の話が多いかな。観光地でない少し人の体温が伝わってくる京都の話が出てくるけれど、もっとディープでもええんやで。安井金毘羅さんとかでてこないかなぁ。そんなことを2巻に期待しつつ、まず最初に紹介。

 

鶯谷ワールドエンド

 

鶯谷ワールドエンド 1 (BUNCH COMICS)

鶯谷ワールドエンド 1 (BUNCH COMICS)

 

  鶯谷って文字列にやられたよね。ちなみに作者は「うどんの国の金色蹴鞠」と同じ人で、巻末にはコラボ漫画も入っている。鶯谷のもつ独特の生々しさや隙間感が表現されていけば面白いだろうし、それが期待できそうな1冊だった。

 

君は淫らな僕の女王

君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)

君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)

 

 横槍メンゴさんの「クズの本懐」を読んでいたので、思わず手に取った1冊。あれだよ、有名な「パンツでもしゃぶるか」はこの漫画だったのね。それが拝めただけでも満足だし、この漫画エロすぎるでしょ……。現実がこんなエロかったらすごいのになぁ。ちなみにこの後、横槍さんは「レトルトパウチ」でエロなんだか一般向けなんだかわからん漫画を連載していて今回一緒に買ったのだけど、こっちはうーん、いまいち。 

 

・かぐや様は告らせたい

  はやくも2017年で一番好きな漫画に入るかもしれないこれ。めっちゃ面白い。ラブコメ好きの俺にとってはドストライクなので、3巻一気に読んだ。高校生らしい初々しさと無駄に高度な展開が笑う。
 そしてクール女子のポンコツ面が沢山あるぞ!!しかも無駄に持てるものをつかいつつもポンコツでなおさらいいぞ!!!
 これで、しばらくは心の栄養が確保できそうだ。ラブコメ万歳!!!

 

 さて、明日からまたバリバリ働きますか。

暇な年始はこれを読んで。私選漫画7作!

漫画・同人誌

 今年はよく漫画を買った。そこで、今年の締めに、今まで買った漫画や同人誌の蓄積として個人的に「これはいいわぁ」と思ったものをピックアップしてみることにする。7作のうち、普通の漫画が4作で女の子同士の恋愛、いわゆる「百合」が3作となった。

 年始って結構暇だしね、そんなときにkindle使って読むといいですよ。kindleだとかさばらないからね。

 ちなみに俺は紙の漫画派です。

 

【一般部門】 

1.ゆるキャン▲

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

 

 これまで2巻刊行済みのキャンプ漫画。今年一番推せる漫画で、はやく3巻出てきてほしい。
 田舎住まいの女子高生がゆる~くキャンプ(というかアウトドア)するという漫画で、ところどころギャグテイストなツッコミどころのある描写もあるのだけど、キャンプ用品とか、キャンプスタイルとか多様かつそれぞれ楽しそうに描かれていてとてもいい。また、登場人物の距離感も適度で、みていてほっこりする作品だと思う。年始にのんびり読むにはいいんじゃないかな。 

 

2.コトノバドライブ

コトノバドライブ(1) (アフタヌーンKC)

コトノバドライブ(1) (アフタヌーンKC)

 

 「ヨコハマ買い出し紀行」の芦名野先生が描いている新作。「ヨコハマ」のような独特の世界観は健在で、日常の向こうにちょっと不思議な世界が広がっているけれども、のんびりした感じ。でも読むとなんだかやさしい気持ちになったり穏やかな気持ちになったりしてくる漫画だと思う。年末のイベント疲れでちょっと心が疲れている人におすすめ。 

 

3.ラストピア

ラストピア (1) (まんがタイムKRコミックス)

ラストピア (1) (まんがタイムKRコミックス)

 

 今年はもう出物はないだろうと思っていた矢先に来た期待の作品。ネタバレするとつまらないので、詳しくは読んでほしいのだけど、芳文社4コマの系譜を汲みながらも日常系とは少し違う、伏線というかミステリーというか、そんなものが沢山ちりばめられている作品となっている。舞台が結構素敵で、ちょっと「ホテル・ブタペスト」のようなものを感じた。

 

4.1518!

 「GUNSLINGER GIRL」 の相田先生の新作で、同人誌が元にある。なんと1巻では母校の一部が使われていてびっくりした。「GUNSLINGER GIRL」とは大きく舞台も世界観も違うのだけど、相田先生が大事にしている「人間らしさ」が伝わってくるようなそんな作品だと思う。

 

【百合部門】

1.2DK、Gペン、目覚まし時計。

2DK、Gペン、目覚まし時計。: 1 (百合姫コミックス)

2DK、Gペン、目覚まし時計。: 1 (百合姫コミックス)

 

 俺は同性百合に弱いんだ!別に恋愛というわけではなく、お互いをお互いでカバーし、支え合っている感じがたまらない。またサブキャラもいい味だしていて好き。百合作品としたけれど、そこまで恋愛要素は強くないので結構万人におすすめできる。百合部門では今年イチオシの作品。

 

2.やがて君になる

やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT)
 

 先日無事に3巻が出て、少しストーリーに変化球がほしくなってきた。けれども、主人公をはじめとするキャラクターの設定が抜群なので、そこに注目して読んでほしい作品。ちなみに1巻だったか2巻だったかの特典「やがて君になれ」はゲストが豪華すぎて豪華すぎるおまけになっていて、お宝だと思う。うん。 

 

3.あの娘にキスと白百合を

  5巻で仙石線沿線が舞台という衝撃の事実がわかったので、一時下がっていた作品評価が再び急上昇してきた。いくつもの百合カップルを出しているのだけど、最近ちょっと多すぎるかなぁというのが感想で、でも3巻くらいまではすごく滾る百合カップルが多いので読んで。あと5巻の白峰さんめっちゃかわいいから読んで。

 

 そんなわけで一挙7作品を紹介してみた。いい出会いのきっかけになればうれしいと思う。
 さて、来年もいい作品との出会いがあることを期待して、さっきDLした百合同人誌で百合納めをしてくるので、このへんで。

 

 皆さまよいお年を!