Little fragments

マンガやイベントを中心に、雑文乱文書き散らかし。

チャドからの電話

 土曜の早朝のこと。じゃっかんまどろんでいた俺をバイブレーションの音が遮った。

 「誰だよこんな時間に・・・・・・」

 LINEのメッセならまだしも、電話を予告なしで午後10時以降もしくは早朝7時前にかけてくるのはもれなく非常識だと思っている俺にとって朝から不機嫌にさせてくれるコールだ。すぐにコールは止み、誰かと確認するために携帯を開き。着信履歴をみて吃驚した。

 『+23599303989』

 !?!?!?『+』がつくのは国際電話であり、日本のコードは『81』である。以前韓国の旅行社と連絡をとりあっているときに『+82』から電話があったことがある。ちなみに中国は『+86』、台湾は『+886』だ。海外から日本へ電話をかけるときは『81355217445』のように市外局番の「0」をとってコールする。

 さて、問題の番号である。『+23』か『+235』が国番号だ。調べて出てきた国名が

『チャド』

 スゥーッ! ハァーッ!・・・ってこれはチャドー呼吸だ。

 チャドと言えばしりとりのチート技「ンジャメナ」があるあのチャドじゃない。リビアの南、スーダンの西、ナイジェリアの東、カメルーンの北。日本との時差は8時間。政治腐敗度が世界で最も悪い部類に入っていて、2005年から2010年まで内戦状態にあった国。てかアフリカの国々は内戦多くないかい。

 問題の番号について調べたらポーランドのサイトが引っかかり、「ビープ音がする」「一度取ると何度もかかってくる」とのことなので、取らなくて正解かな。それにしてもなんのためにこんなことをやっているのだろうか。電話代も安くないだろうに・・・・・・。