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Little fragments

マンガやイベントを中心に、雑文乱文書き散らかし。

その 優しい世界は…

 映画「ARIA The AVVENIRE」を3回も見に行ってしまった。

 ARIAはネオ・ベネツィアの世界観が大好きで、今回も変わらぬ世界を見てほっと安心したのだった。それが初回のことだ。

 あとはもう一度その癒しを求めては通う…の繰り返しだ。3回の内訳は以下の通り。

1回目:9/26(公開初日)・名古屋ミッドランドスクエアシネマ
2回目:10/10・横浜ブルク13(彼女と2人で)y
3回目:10/17・名古屋ミッドランドスクエアシネマ

 今回はグッズを買うことも目的だった。なにせ初日は映画の余韻でそれどころではなかったのだ。そのあと横浜でグッズを買い求めるも売り切れ。今回はミッドランドスクエアシネマにグッズが入荷したとのことでグッズ買い求めついでにいった。もしミッドランドスクエアシネマでグッズがだめなら今日から追加上映となったMOVIXみよしまで行こうかと思ったくらいだ。あそこ公共交通機関ろくろくないからつらい。

 幸いにしてミッドランドスクエアシネマで目的のクリアファイルは手に入ったので、ついでに13:20からの回を見た。結構年齢層が幅広い。内容はもう頭に入っているので、今回は細かいセリフ回しや作画、全体のストーリーの追いかけをした。

 3回目にしてものすごく関心したのが、時系列を行ったり来たりしながら、伏線を回収して全体としてとてもうまくつながっていること。初回感想でも軽くその点は触れたのだけど、やはり改めて感心する。特にこの作品ではアテナ役の川上とも子さん、挿入歌の作詞・歌を担当した河合英里さんが亡くなっている。そこをどううまく乗り越えるのか注目していたのだが、アテナをある種幻想的なキャラクターにしているところがとてもいい話の作り方だと思った。

 

toudo-kougen.hatenablog.com

 

 そして灯里やグランマが言っていた「別れ」や「願い」については回を重ねるごとに胸に沁みわたっていった。

 ネタバレはいかんと思いつつもあえて白文字で書くと、灯里の「別れが寂しいと思うのは、大好きだったということなんです」、グランマの「願いの種は…」のくだりは涙腺崩壊ものだった。

 

 たくさんのささやかな願い。それが叶うことを「みらくる」として大切にするARIAの世界観はとても優しく美しい。

 願わくば自分もそのような優しくも美しい世界に身を置いていたい。ささやかな願いを大切にし、身の回りにある素敵な出会いを大切にしながら日常を紡いでいく。そんな幸せに身を委ねられたらどれだけ幸せなことだろう。

 そして、俺にもたくさんの小さな「願い」がある。それをひとつずつかなえていければいいと思うのであった。

 

 まずはDVD-BOX買わんとな。

ARIA The ANIMATION Blu-ray BOX

ARIA The ANIMATION Blu-ray BOX

 

 

 

 

 あ、ブルーレイ再生環境を整えなきゃ…。